抜けたら最後!何事も予防が大切!
人類の歴史は頭皮との戦いです。髪が薄い!消えた!こんなにもファンタジーな出来事が私たちの頭上で展開されています。アニメ界においても背中で地球の循環を再現するドダイトスというポケモンがいましたが、人類の場合は植林と森林伐採をほぼ定期的に課せられる運命を背負わされています。大地が荒れると植物が生えてこなくなるのは地球と同じ。荒れる前に手を打たないと手遅れになるのも地球と同じ。
しかしながら一度ハゲたらどうにもなりません。止められないやめられないかっぱえびせん状態です。そもそも人間の生命維持機能は優秀であり、摂取した栄養素を生存に必要な順に分配していきます。髪の栄養素はタンパク質ですが、これらは臓器や皮膚、爪や髪など人間の体を維持するために様々な部分で必要とされるので、必然的に生存には影響を及ぼさない髪の修復が後回しになってしまいます。
薄毛や抜け毛を防止する策として代表的な例がAGA(男性型脱毛症)クリニックへの受診です。しかしながらAGAクリニックでもハゲを治すことはできません。一度死滅してしまった毛根からは二度と毛が生えてこないからです。厳密に言えばハゲを治すのではなく「今存在している髪を抜けないようにする」ことがAGAクリニックの目的です。無から有を生み出す技術は現状存在しません。
一般的な育毛剤や発毛剤もほとんど意味がありません。それで本当に髪が生えてくるのなら世の中からハゲがなくなっているはずです。基本的に市販の育毛剤や発毛剤は「これを使ったら髪が生えてくるかな?」「使わないよりはマシかな?」といった人々の悩みや不安を利用しています。「もしかしたら1億円当たるかな?」という宝くじと同じ系統です。人間が生きていくために必要なものは希望ですから。
視点を変えてテレビやYouTubeを観て下さい。芸能人や有名人、起業家の中にもハゲている人はいますよね?これは莫大な資産を持っている人であっても「ハゲを治すことはできない」という事実を示準しているのではないでしょうか。SMAPの中○君のようなイメージが大事とされる芸能人であってもハゲを克服できていません。それが一般人であれば尚更ではという話。


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